最近ほぼ毎日、誰かと会ったり、誰かと話したりしています。
充実しているし、うまく回ってくれば本当にチャレンジできる環境が整いそうです。
YouTubeも2月まだほとんど挙がっていませんが素材は撮り溜まっていて、流れに載せていきたい。
しかし撮影やMTGなど、今まで制作のみで自宅に籠っていた身からすると疲労感がすごいね。
体力作りもキメていきたい。
信頼できる仲間と共に
▼時間のない中手伝うといってくれた人たち
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先日、音楽制作・事業の仲間募集をしました。(※現在も募集中)
それで来ていただいた方にYouTubeの編集・企画もお手伝いいただいています。
他にも
・デザイナー
・会社経営者(経営に関するサポート)
・ジムインストラクター
・イラストレーター
・ボーカリスト
・雑務全般処理
・撮影スタッフ
が来てくれました。今のところ合計9名。
ほぼ全員とお話ししてみて決めているのですが
皆さん本当に「力になりたい」と言ってくれていて嬉しい。
あんな募集の仕方したもんだから「お金いらない」とも言ってくれるんだけど、どうしてもここをゼロにしてしまうと
いつかどこか辛くなって解散してしまうのが分かっているから、自分が出せる最小限のリソース分だけはお支払いさせてもらっている。
(自分がメインで動いていたバンドを2つほど解散させているので、、)
Win-Winの関係づくり
▼重要なことに気づきました。
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こういう活動をしていると自分の「夢」が、かなり言語化できるようになってきていて
やっと自分の本質的にやりたいことが見えてきた。
自分の夢を叶えるためにも
まずは自分と家族、その周りの仲間の生活基盤をも作れるようにならないといけない。
誰も大金持ちってわけではない、時間もないし、お金も捨てるほどあるわけないし、それぞれの生活もある。
でも手伝うといってくれた人たちの基盤をさらに強固にして、俺を手伝うことで時間かお金か余裕が生まれるような状態にしないと、俺の夢は叶わない。
GIVE&TAKEという本との出会い
▼GIVE&TAKE「与える人」こそ成功する時代
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突然だけどアダムグラント著書の【GIVE&TAKE「与える人」こそ成功する時代】という書籍を知っていますか?
10年以上前の本だけど、10万部以上売れているビジネス書なんだけど、
よくある著者の感想だけじゃなくて、データをしっかり取ってるから見てて面白い。
どんな内容かというと
まず前提として
この世界にはGIVER、TAKER、MATCHERの3種類の人間に分けられる。
①GIVER(全体の25%)
GIVEする人なので、何をしてあげようかと考えている人です。
②TAKER(全体の20%)
TAKEする人たちなので、何をしてもらうかばかり考えてる人です。言い換えれば、人から何か奪おうとばかり考えてる人。
③MATCHER(全体の55%)
バランスを大事にする人たちで、何かをしてもらったら、それと同じくらい何かを返したいと思う人です。
逆に攻撃されれば、その分仕返ししようともします。全体の55%を占めており、大半の人がMATCHERな訳です。
この3つのタイプのうち、GIVERが最もビジネスなどで成功しにくいと言われています。
でも一番成功しているのもGIVERなんだとか。
逆にTAKERは人から奪えるものを奪い尽くすから短期的には成功するらしい。
でも、世の中には「MATCHER」という、与えられた分だけ返す(そして奪われた分は仕返しする)人々が最も多い。
だからTAKERは最終的に、このMATCHERたちの反発に遭って躓いてしまうんだと。
MATCHERはというと、確かにTAKERよりは成功に近づける。
でも最も大きな成功を収めるのは、やっぱりGIVER。
どんなGIVERが成功するのか?
▼どんなGIVERが成功するのか?
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本書によると、GIVERには2つのタイプがいる。
一つは自己犠牲的なGIVER。「自分が0になっても相手のために」と考えて行動してしまう人たち。
もう一つは「Win-Win」を考えるGIVER。
お互いが持っている価値を組み合わせて、より大きな価値を生み出す方法を探る人たちです。
こちらが成功するGIVERらしい。
GIVEになってみる
▼今の自分の状況に当てはめてみる
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この本の内容はどんな人でも仕事や活動をしていればみんな当てはまるから面白い。
話としては知っていたんだけど、最近読んでからより一層意識的に気をつけて「GIVE」を選択するようにしている。
成功するGIVERになるためには「TAKERを見分けて、距離を置く」ということが重要みたい。
TAKERの見分け方として、特徴的な行動パターンがあって。
例としては、上司や目上の人には媚びへつらう一方で、部下や接客業の人々には高圧的な態度を取る傾向があるらしい。
つまり強いものまかれるような人はTAKER気質ということになる。
これ逆にTAKERを見分けるのも大事だけど、お付き合いする方が皆んなGIVERであれば自分次第で「Win-Win」にできるよね。
今回の仲間募集で来てくれた人は圧倒的「GIVER」なんだよな。
まだ何者でもない自分のために時間を割いてくれるって、すごい。
本当に心から感謝しています。
だからこそ俺と絡むのであれば「Win-Win」にしてあげたい。しなくてはいけない。
仲間募集で来てくれる人が増えるほど、自分が引き締まるし
走らなきゃってけつ叩きにもなってる。
止まる時は死ぬ時、進み続けます。
今日は以上です。
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