ニュースログ

【不動の人生教訓】「〇〇出来るようになりたい」なら今すぐお金を払ってレッスンを受けろ

ワンマンライブの詳細

▼ 夜食前にクラウダー
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

夜食前にクラウダーはついにワンマンライブに向けて準備しています。

ワンマンライブは

2026年1月24日の夜
下北沢flower LOFTにて行います。

来年なので、まだまだ先、、
お客さんからしたらそうなのですが、我々はほぼ「時間がない」状態です。

スタッフがほぼいないインディペンデントアーティストはライブのパフォーマンスという絶対的に重要な点以外にも、問題点を洗うと山のようにやらなくてはならないことがあって、私が今やらなくちゃいけないのはほぼそっちです。
そこについてはまた改めて書きたいなと思います。

https://youtube.com/watch?v=PgcEUaVvaeo%3Frel%3D0

詳細ライブのURL
https://www.youtube.com/watch?v=PgcEUaVvaeo

スキルを身につけるには

▼ 独学には限界がある
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ーーー
本題です。
ここ最近たまたま、「どうやったら歌が上手くなるのか?」的な質問をいただく機会が何回かあって、専門ではないですが自分の経験から「何かを出来るようにする」方法論みたいなのがあります。

私は作詞作曲が独学ですが、編曲やDTM・MIXはレッスンを受けて楽曲を完成させてリリースさせるまでの技術を習得しました。
もちろん完全に音楽を会得しきるのは難しいので、まだレッスンは受けています。

最初は全て独学でやろうとしてました。
作詞作曲は始めた頃よりすぐ出来たのですが、DTM・MIXの部分は5年やっても出来るようになったとは言えないレベルでした。
ただレッスンを受け始め1〜2年くらいで、自分だけで楽曲をリリースできるレベルになったと感じました。

今は無料の情報やAIが沢山あるので、「始める」ハードルは下がりました。
しかしYouTubeだけで「できるようになる」のはかなりハードルが高いと思います。

私も当時、インターネット上に落ちている日本語の情報はほぼ全て見たと言い切れるほど見漁っていました。しかし満足するほどできるようにならなかった。
結局独学含めると7年くらいかかってしまったわけですが、レッスンを受けていればもう少し早くできるようになっていたと思います。

要因としては色々あるんですが

・自分の成果物のレベルが分からない
・調べても調べても体系的でないため、何を知らないのか分からない

この辺りが大きいと思います。この2つを把握しないと成長しようがない。

独学だけでは本当に一握り才能の人しかできるようにならないし、独学でできたという人も「知らぬうちに誰かに教わっていた」、または「上記2点を気にしていなくて本当はできていない」、みたいなことだと思います。

師をみつける

▼ いい先生に出会えた
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

あと私の運が良かったことは、「マッチした先生が見つかったこと」です。
これを見つけられないと上手くいきません。
今の先生に決まるまで、4人先生候補と会いましたが全員と1回会っただけで上手くいかなそう、、、と思いました。おそらくそのまま続けていたら現状の実力まで持ってこられなかったと思います。

趣味でもなんでも、今から何か始めたいと思っていて実践できるようになりたい人は、今すぐお金を払って誰かに習ってください。

個人経営でなければ、ほとんど場合無料体験レッスンみたいなのがあると思うので色々回ってみるのがおすすめです。

あと無料のやつはダメです。
責任が伴わない、継続できない、こちらもなーなーになりやすい、など負の要素が多く、無料レッスンは本当に意味がないです。時間ももったいないですから。

以上。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

いつも応援ありがとうございます!
私「江森亮」は個人としてのアーティスト活動と所属バンドの夜食前にクラウダーで音楽制作をしています。

公式LINEへの登録やサブスクリプションでの音楽配信、YouTubeでのMVや制作裏側公開など”聴いて””見て”くださると今後の励みになります。

\公式LINEができました/

江森亮に関する全ての情報を逃したくない人へ
▼江森亮 公式LINEの登録はコチラ↓

https://lin.ee/iH2h17U

 
▼江森亮の音楽を聴いて見て応援したいという方はコチラ

・江森亮の楽曲:
https://www.tunecore.co.jp/artists?id=705928

・江森亮LAB(制作の裏側など動画)
https://www.youtube.com/@emoriryo_LAB

NEWSLOG一覧へ戻る